こんにちは。
moguと申します。
皆さんは、audiobookって知っていますか?
簡単に説明すると、audiobookとは耳で聴く本のことです。
ナレーターの方が本を読み上げてくれるので、例えば通勤中やランニング中など様々なタイミングで読書を楽しむことができます。
いつでもどこでも簡単に読書ができるので、本当に便利ですよ。
最近会員数が100万人を突破したようです。
今回は、そんなaudiobookを紹介したいと思います。
audiobookを徹底解説
audiobookとは?
moguは1年以上audiobookを使用していますが、これがまあ本当に便利!
聞く読書を始めたきっかけは、通勤時間の暇つぶしです。
勤務先が少し遠いので、毎日1時間バスに揺られて通勤していたのですが、時間がもったいないなあといつも考えていたんです。
読書しようにも車酔いするし、そもそも席に座れないこともよくある…。
そんな時に友人、というか会社の先輩にaudiobookを勧められました。
使い方としては、音楽の購入と同じイメージです。
サイトで本(以下、オーディオブック)を購入したらMP3のデータの形になるので、それをスマホや音楽プレーヤーに入れて使用する感じです。
最近引っ越しをして自転車通勤に切り替えたので通勤時間の利用は減りましたが、ランニング中や車の運転中など依然として使用頻度は高いままです。
読み上げてくださる方もプロ(ナレーターや声優など)なので、当然というか皆さん上手です。
オーディオブックの雰囲気に合わせて、読み上げてくださる方も変わるのでスーッと頭に入ってきます。
サイトで試し聴きができるので、ぜひいくつかオーディオブックを聴き比べてみてください。
具体的にどうやって聴くの?
続いてaudiobookの使い方を説明します。
基本的には、audiobookに会員登録(無料)をして、オーディオブックを購入して、スマホや音楽プレーヤーに入れて聴く形です。
会員登録方法は公式サイト:https://audiobook.jp/にとんで、左上のメニューを開いて進めていくだけで簡単にできます。
会員登録が完了すると、あとはお好きなオーディオブックを選んで購入することができます。
そうして、スマホや音楽プレーヤーに入れて楽しみましょう。
また、audiobookには2つのお得なプランがあります。
それは、『聞き放題プラン』と『月額会員プラン』です。
聴き放題プランとは?
1つ目のお得なプランは、聴き放題プランです。
これは、よくあるやつですね。
月額750円(税込)で対象のオーディオブックが聴き放題になります。
オーディオブックの価格は普通の本と大差がないので、かなりお得なプランといえます。
ラインナップも豊富で、なんと約1万冊が読み放題の対象となっています。
ただし、解約をするとダウンロードしていたオーディオブックは聴けなくなるので注意が必要です。
イメージとしては、聴き放題プランはオーディオブックのレンタルし放題といったところでしょうか。
かなりコスパが良いので、本当におすすめです。
聴き放題プランには、『1か月無料のお試し期間』があります。
説明するより実際に使用してみた方が早いですよね。
無料期間が終わった翌日から有料となるので、audiobookが思ったのとちがったなーという方はそれまでに解約すれば無料で試すことができます。
申し込んでから1か月なので、月の途中や月末のいつ登録しても無料期間が短くなったりということはないのでご安心ください。
申し込みは以下からどうぞ。
月額会員プランとは?
月額会員プランとは、月額料金を支払うことでポイントをお得にもらえるプランとなっています。
たとえば月額1,100円のプランであれば、120ポイントついてきます。
したがって、1,220円分オーディオブックのお買い物ができるというわけです。
オーディオブックをレンタルではなく、購入してちゃんと手元における状態にしたいという方におすすめです。
月額会員プランは、330円~33,000円のプランがあり、金額が高いほどもらえるポイントも高くなってお得になっています。
2020年1月現在でのプランの一覧は以下の通りです。
参照:公式サイト:https://audiobook.jp/
まとめ
audiobookはいつでもどこでも簡単に読書ができるので、本当におすすめです。
moguは主にランニング中や運転中に聴いていますが、例えば家事をしながら聴いてみたり、ベッドの中で聴きながら眠りについたり、もちろん通勤時間に聴いてみたりなどと、使い方は無限にあると思います。
とりあえず1か月無料のお試し期間がありますので、興味のある方はぜひお試しください。
使えそうだなと思ったら、聴き放題プランを継続するのも良いし、月額会員プランに移動するのもありだと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。